2014年6月6日金曜日

校長講話


 「ペルーの学校では,宿題を3回忘れると,学校に行けなくなります。」今日の校長先生のお話は,この一言から始まりました。これを日本の子どもたちはどう思うのでしょうか。ある子どもは,「学校に行かなくていい。やったあ。」と思うようです。このような態度に,ペルーの子どもたちは大変驚くそうです。あまりにも恵まれた日本の子どもたち,自分たちが恵まれていることに気付けない子どもたち,そんな子どもたちになってもらいたくない。そんな思いを胸に,校長先生が,3つの国の例を挙げてお話をしました。勉強できるありがたみを感じられる子どもたちになって欲しいと思いました。